臓腑生理
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27. 肺臓と大腸
①呼吸意義と潤 -
28. 心臓と小腸
①体温と大小循環 -
29. 脾臓と胃
①補食と産熱 -
30. 肝臓と胆嚢
①膜浸透による水調節 -
31. 腎臓と膀胱
①排泄による解熱 -
32. 心包と三焦
①心包有形無形 -
33. 脳と脊髄と奇恒の腑
①水鹹膏と老人の骨折 -
34. 婦人論
①婦人生理と受胎 -
35. 開閤枢理論
①代謝(非酸化)と還元
解剖
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36. 部位解釈
①頭部器官位置解説(目、耳、鼻、口、咽喉等の経穴や流注経脈の意味)
②胸部位置解説
③背部位置解説
④腹部位置解説(東洋医学でみる腹部臓器の水の流れ)
⑤肩関節から上肢の位置解説(存在意義)
⑥股関節から下肢の位置解説(存在意義)
七情
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37. 思考
①『霊枢経本神篇』を中心にしてみる思考過程 -
38. 感情
①怒、喜、思、憂、悲、恐、驚の感情解説
②心腎の交流不和による感情
③心神喪失症 -
39. 七情の乱
①肺肝の交流不和による七情が乱れた場合
②情緒不安症
八風
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40. 方位と方角
①九星の朴易
②『内経』を中心に見た病邪伝来 -
41. 病伝
①『難経』を中心に見た病邪伝来
九竅
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42. 感覚
①色 波動解説『難経』『自書』参考
②臭 燃焼解説『難経』『自書』参考
③味 溶解解説『難経』『自書』参考
④声 振動解説『難経』『自書』参考
⑤液 流体解説『難経』『自書』参考
気味薬理と薬方
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43. 『薬徴』
①『薬徴』
②『気血水薬徴』
③荒木性次著書内容解説 -
44. 『傷寒論』
①傷寒論原書
②傷寒論三部作
③傷寒論各書紹介 -
45. 古方と後世治療の比較
①治療論理の比較を症例から解説
鍼灸
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46. 『難経』
①『難経原書』
②『難経本義』
③『難経集注』
④虚実補瀉 -
47. 左右論
①左右を太陽の位置から解説
②経穴の左右による異作用解説 -
48. 経穴論 ①経穴分類『経脈論』抜粋
②特効穴解説
各派学説
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49. 金元四大学医家
①劉河間著書内容解説
②張子和著書内容解説
③李東垣著書内容解説
④朱丹渓著書内容解説 -
50. 日本古方医家
①吉益東洞著書内容解説
②内藤希哲著書内容解説
③和田東郭著書内容解説
診察と実技
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51. 脈診概略
①脈の取り方や立ち位置等の基本と実技 『脈法愚解』引用
②指の感覚練習
③脈の変化の確認
④脈差診から練習 -
52. 内経脈法
①脈状解説
②九部位脈の指の当て方と意義
③『内経』に書かれている脈の認識と見方 -
53. 難経脈診
①『難経二十四難』までの反復練習
②季節脈の認識 -
54. 傷寒論脈法
①弁脈法と平脈法の解説
②本文に書かれている脈の解説 -
55. その他の脈法
①『脈経』
②『瀕湖脈学』
③九道の脈他
腹診
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56. 難経腹診法
①『難経愚解』引用 -
57. 傷寒論腹法
①『薬方愚解』引用 -
58. 診病奇該腹診
①『腹法愚解』引用
問診
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59. 景岳全書
①問診九項解説
望診
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60. 南北相法
①観相法解説